第1回大腸ステント安全手技研究会 学術集会のご案内

大腸ステント安全手技研究会 代表世話人
東邦大学医療センター大橋病院 外科 斉田芳久


この度、日本消化器内視鏡学会附置研究会として新たに大腸ステント安全手技研究会が承認されました。

本会はこのたびようやく保険収載された大腸ステントの安全な留置手技と普及のための情報交換を目的としており、その第1回学術集会を第83回日本消化器内視鏡学会総時に東京で開催いたします。今回の学術集会では、各施設の経験の発表と情報交換、ミニガイドラインおよび前向き安全性観察研究について話し合いたいと思います。

第83回日本消化器内視鏡学会最終日および月曜日でご多忙とは存じますが、是非皆様のご参加をお待ち申し上げております。

第83回日本消化器内視鏡学会総会リンク http://jges83.umin.jp/08-kenkyu_5.html



【参加費】  1,000円   (年会費込み)

世話人:
(敬称略)
北野正剛(大分大学)、工藤進英(昭和大学)、松井敏幸(福岡大学)、
高橋慶一(がん・感染症センター都立駒込病院)、小泉浩一(がん・感染症センター都立駒込病院)、
前谷 容(東邦大学)、前田 清(大阪市立大学)、伊佐山浩通(東京大学)
会期: 2012年5月14日(月)
会場: グランドプリンスホテル新高輪

第1回では安全な留置のミニガイドラインおよび安全性前向き試験の説明とこれまでの実際の症例報告を行う予定です。
参加に事前申し込みは不要ですので、当日直接会場においでください。 なお、お問い合わせは事務局または斉田芳久yoshisaida@nifty.comまでメールをいただけれ ば幸いです。