演題
第４回大腸ステント安全手技研究会 学術集会
会 期：
平成27年10月11日(日） 13:10～16：50
会 場：
フクラシア品川クリスタルスクエア 3F
代表世話人：
斉田 芳久（東邦大学医療センター 大橋病院 外科）
当番世話人：
小泉 浩一（がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科）
参加費：
3,000円
開会の辞
当番世話人： がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
小泉 浩一
大腸ステント安全手技研究会 学術集会報告事項
13:10～13:50
司会 東京大学医学部附属病院 消化器内科
伊佐山 浩通
Ⅰ. BTS/RCT の COBRA Trial についての進捗状況 ほか
（12 分: 発表 8 分 討論 4 分）
東邦大学医療センター大橋病院 外科
斉田 芳久
Ⅱ. ミニレクチャー
大腸ステント安全留置のためのミニガイドラインに基づいて
（20 分: 発表 16 分 討論 4 分）
東京大学医学部附属病院 消化器内科
吉田 俊太郎、伊佐山 浩通、小池 和彦
Ⅲ. 大腸ステント Palliative therapy についてのアンケート報告
（7 分: 発表 5 分 討論 2 分）
がん・感染症センター都立駒込病院 内視鏡科
1)
、消化器内科
2)
田畑 拓久
1)
、小泉 浩一
2)
一般演題
13:50～14:20
各演題 7 分 （発表 5 分 討論 2 分）
司会 埼玉医大総合医療センター 消化管・一般外科
松澤 岳晃
がん・感染症センター都立駒込病院 内視鏡科
田畑 拓久
1. S 状結腸癌による腸閉塞に対し大腸ステント挿入し待機的に手術を行えた一例
東京女子医大 消化器病センター 消化器内科
)1
、消化器外科
2)
○伊藤 亜由美
1)
、栗山 朋子
1)
、大森 鉄平
1)
、米澤 麻利亜
1)
、飯塚 文瑛
1)
、徳重 克年
1)
、前田 文
2)
、中川 了輔
2)
、大木 岳志
2)
、井上 雄志
2)
、山本 雅一
2)
2. 大腸ステント留置後の全大腸内視鏡検査において同時多発癌を認めた横行結腸癌の 1 例
がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
1)
、内視鏡科
2)
○大和 彩乃
1)
、田畑 拓久
2)
、桑田 剛
1)
、柴田 理美
1)
、千葉 和朗
1)
、来間 佐和子
1)
、 大西 知子
1)
、藤原 崇
1)
、神澤 輝実
1)
、藤原 純子
2)
、荒川 丈夫
2)
、 門馬 久美子
2)
、小泉 浩一
1)
3. GW 操作時に消化管穿孔を来した 2 症例
亀田総合病院 消化器内科
○白鳥 俊康、中路 聡、平田 信人
4. 乳癌腹膜播種の横行結腸閉塞に対して大腸ステント挿入を施行した 1 例
JCHO 神戸中央病院 外科
○曽我 耕次、加藤 俊治、平島 相治、西尾 実、高 利守、小黒 厚、中川 登
主題演題 大腸ステント Palliative therapy の諸問題 I
14:20～15:05
各演題 7 分 （発表 5 分 討論 2 分）
司会 横浜新緑総合病院 消化器センター 斎藤 修治
呉医療センター・中国がんセンター 消化器内科 桑井 寿雄
5. 大腸ステント留置の適応を考えさせられた1例
むつ総合病院
1)
、青森県立中央病院
2)
○高橋 一徳
1)
、島谷 考司
2)
、花畑 憲洋
2)
、金澤 浩介
2)
、沼尾 宏
2)
、棟方 正樹
2)
6. 多発大腸憩室合併 S 状結腸癌狭窄に対して留置後早期に再狭窄を認めた１例
九州医療センター 消化器科・臨床研究センター
○隅田 頼信、 芥川 宗樹、秋吉 遥子、和田 将史、藤井 宏行、井星 陽一郎、原田 直彦
7. 大腸ステント長期留置中にステントの破断をきたした胃癌腹膜播種の 1 例
がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
1)
、内視鏡科
2)
○高雄 暁成
1)
、田畑 拓久
2)
、桑田 剛
1)
、柴田 理美
1)
、千葉 和朗
1)
、来間 佐和子
1)
、大西 知子
1)
、藤原 崇
1)
、神澤 輝実
1)
、藤原 純子
2)
、荒川 丈夫
2)
、 門馬 久美子
2)
、小泉 浩一
1)
8. 大腸ステント留置後に異所性の穿孔を起こした２例
医療法人 彩樹 守口敬任会病院
○倉本 貴典、島田 守
9. 当院で経験した大腸ステント留置後穿孔症例の検討
国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 消化器内科
○飯尾 澄夫、桑井 寿雄、西村 朋之、壷井 章克、森 豪、今川 宏樹、山口 敏紀、山口 厚、河野 博孝、高野 弘嗣
10. 姑息的大腸ステント留置後に化学療法を施行し穿孔に至った症例
国保直営総合病院 君津中央病院 消化器科
○藤本 竜也、畦元 亮作、海保 隆
休憩 10分間
主題演題 大腸ステント Palliative therapy の諸問題 Ⅱ
15:15～16:15
各演題 7分（発表5分 討論2分）
司会 東邦大学医療センター大橋病院
外科 榎本 俊行
東京大学医学部附属病院 消化器内科
吉田 俊太郎
11. 緩和目的大腸ステント留置時期はいつが適切か？
～教訓的な 1 例と当院の緩和目的大腸ステント留置 27 例の検討から～
湘南鎌倉総合病院 消化器病センター
○市田 親正、江頭 秀人、所 晋之助、佐々木 亜希子、増田 作栄、小泉 一也、 魚嶋 晴紀、金原 猛、賀古 眞
12. 大腸ステント留置後再閉塞に対する stent-in-stent 法の有用性
東京大学・消化器内科、 東京大学医学部附属病院・光学医療診療部
○成田 明子、吉田 俊太郎、太田 弓子、神宝 隆行、山田 篤生、高原 楠昊、濱田 毅、木暮 宏史、山本 夏代、中井 陽介、平田 喜裕、伊佐山 浩通、小池 和彦
13. Ingrowth による大腸ステント再閉塞に対して Argon Plasma Coagulation (APC)が有効であった１例
がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
1)
、内視鏡科
2)
○遠藤 佑香
1)
、田畑 拓久
2)
、桑田 剛
1)
、柴田 理美
1)
、千葉 和朗
1)
、来間 佐和子
1)
、大西 知子
1)
、藤原 崇
1)
、神澤 輝実
1)
、藤原 純子
2)
、荒川 丈夫
2)
、 門馬 久美子
2)
、小泉 浩一
1)
14. メタリックステント留置後に化学療法を施行し、治癒切除が得られた大腸癌の 2 例
伊達赤十字病院 消化器科
1)
、内科
2)
、外科
3)
、札幌医科大学 腫瘍・血液内科学講座
4)
○久居 弘幸
1)
、櫻井 環
1)
、釋 亮也
1)
、小柴 裕
1)
、宮崎 悦
2)
、佐藤 正文
3)
、川崎 亮輔
3)
、行部 洋
3)
、横山 啓介
3)
、嘉成 悠介
4)
、池田 裕貴
4)
15. 当院における大腸ステント留置後の化学療法の現状と問題点
がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
1)
、内視鏡科
2)
○花岡 真知子
1)
、田畑 拓久
2)
、桑田 剛
1)
、柴田 理美
1)
、千葉 和朗
1)
、来間 佐和子
1)
、大西 知子
1)
、藤原 崇
1)
、神澤 輝実
1)
、藤原 純子
2)
、荒川 丈夫
2)
、 門馬 久美子
2)
、小泉 浩一
1)
16. 当院における大腸ステントを用いた Palliative therapy の検討
厚木市立病院 外科
○榎本 浩也、百瀬 匠亨、高田 直樹、塚本 遥、北澤 征三、高野 裕太、百川 文健、大熊 誠尚、黒澤 弘二、脇山 茂樹、増渕 正隆、渡部 通章
17. 当院における大腸ステント留置の合併症の症例の検討（穿孔・逸脱症例について）
岸和田徳洲会病院 外科
○冨田 雅史
18. 当科での大腸ステント留置における合併症の検討
東邦大学医療センター大橋病院 外科
○榎本 俊行、斉田 芳久、髙林 一浩、長尾 さやか、竹下 惠美子、高橋 亜紗子、渡邊 良平、永岡 康志、中村 陽一、草地 信也
特別講演
16:15～17:00
司会 がん・感染症センター都立駒込病院 消化器内科
小泉 浩一
Colonic stent placement for palliation of malignant colonic obstruction
Division of Gastroenterology， Department of Internal Medicine，
Severance Hospital， Yonsei University College of Medicine
閉会の辞
東邦大学医療センター大橋病院 外科
斉田 芳久