第5回大腸ステント安全手技研究会 学術集会
JDDW2016神戸 開催期間中の2016年11月4日(金)に第5回大腸ステント安全手技研究会 学術集会を開催いたします。皆様奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。また各施設からの積極的な演題応募をお願い致します。
予定演題
特別講演: | |
| 大腸ステント安全手技研究会報告事項 |
一般演題: | (公募;要望内容を下記に列挙します) |
| 困難例に対する手技の工夫 |
| 注意すべき病態とTrouble shooting |
| 切迫破裂症例:適応・非適応の判断など |
| Palliative症例のステント留置中の化学療法 |
| Palliative症例の晩期穿孔症例 |
| BTS術前での副病変に対するESD/EMR |
| BTS穿孔症例の詳細、長期経過など(症例報告も可) |
| BTS手術時にSilent perforationを認めた症例の長期経過(症例報告も可) |
そのほか,一般演題として挿入手技,挿入困難例,合併症、治療成績、ほか大腸ステント関連について募集いたします。
各種学会・研究会でも大腸ステント治療についての発表が増加しております。また研究会の多施設共同前向き研究の短期成績も発表されつつあります。大腸ステントの普及や多施設前向き研究のデータ整理とともに、徐々に注意点や問題点もあきらかになりつつあります。そこで第5回の学術集会では、様々な合併症を回避するポイントや合併症症例のその後の経過を紹介していただき、会員各位が知りたい情報を共有したいと考えております。
“合併症がおきてしまった症例”など1例報告を積極的に歓迎し、詳細を当日学術集会で発表いただくことを主眼に、抄録なしで演題のみの募集とさせていただきます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
演題申し込み:演題名、演者名、所属機関名 の順に記載し、連絡先(電話番号、E-mail address)を付記して、下記のE-mailへWord形式でお送りください。(抄録は必要ありません) なお演題名、演者名などは日本消化器内視鏡学会本会で発行している秋の抄録号に掲載していただく予定です。
演題募集締切日:演題募集締切日:平成28年7月18日