第3報
JDDW 2021神戸がハイブリッド形式での開催となりました。それに伴い当研究会は、コロナ禍ではありますが、十分な感染対策を取りながら神戸で
現地開催させていただくこととなりました。
今回、主題として「ステント留置後の化学療法」、「Bridge to Surgery(BTS)の現状と問題点」を取り上げました。また、学術集会参加者の皆様にお役に立てるような大腸ステントの安全な手技に関するミニレクチャーや特別講演を企画しております。活発な研究会にしたいと思いますので、是非皆様のご参加をお待ちしております。
演題募集締切日: 2021年10月8日(金)(二次募集)
日本消化器内視鏡学会で発行している抄録号には掲載されませんが、本会のプログラムに掲載をいたしますので、一般演題を含め奮ってご応募していただければ幸いです。
第2報
演題募集のご案内
2020年11月の学術集会は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を鑑み、中止となりましたが、この度JDDW 2021 KOBE期間中の2021年11月5日(金)に開催することとなりました。本集会では主題演題として「ステント留置後の化学療法」「Bridge to Surgery(BTS)の現状と問題点」を取り上げました。また、安全手技に関する情報を共有するため、一般演題を広く募りたいと存じます。皆様奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
会期: | 2021年11月5日(金)14:30〜18:00(予定) |
会場: | スペースアルファ三宮 特大会議室 |
参加費: | 3,000円(年会費を含む) |
代表世話人: | 斉田芳久(東邦大学医療センター大橋病院 外科) |
当番世話人: | 大木岳志(東京女子医科大学 消化器・一般外科) |
開催方法: | 現地開催 |
事務局: |
〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
東京女子医科大学消化器病センター医局
腰野蔵人、大木岳志
Tel: 03-3353-8111 Fax: 03 5269-7507
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応募テーマ:
Ⅰ. 主題演題:
1. ステント留置後の化学療法
2. Bridge to Surgery(BTS)の現状と問題点
Ⅱ. 一般演題:合併症、トラブルシュート、ステント抜去、治療成績、緩和、良性狭窄、手技の工夫など大腸ステント関連の症例報告を積極的に歓迎します。
演題申込:応募テーマ、演題名、演者名(発表者の先頭に〇をお付けください)、所属機関名の順に記載し、連絡先(電話番号、FAX、E-mail)を付記して、下記のE-mailアドレスへWord形式にてお送りください。抄録は必要ございません。
大木岳志 E-mail:
ohki.takeshi@twmu.ac.jp
演題募集締切日:
2021年8月11日(水)(一次募集)、2021年10月8日(金)(二次募集)
一次募集の演題に関しては日本消化器内視鏡学会本会で発行している秋の抄録号に掲載予定です。
ご挨拶
このたびは第9回大腸ステント安全手技研究会学術集会の当番世話人を担当させていただき誠に光栄に存じます。
本来、2020年11月に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染状況を鑑み、
2020年の学術集会の開催は中止とし、来年JDDW 2021 KOBE期間中の
2021年11月5日(金)に延期させていただきます。
皆様奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
また具体的な内容が決まりましたら御報告いたします。