Niti-S 大腸用ステント前向き観察研究参加施設の条件
- 施設内での消化器内科(または放射線科)と消化器外科で参加の意思が統一され協力状況にあること。
- すべてのデータをインターネット上で入力可能であること。
- 事務局およびデータセンターとのE-mailを介した連絡が速やかに行えること。
- 研究期間中の施設における大腸ステントの全症例を登録する。
- ステント供給メーカーから施設への発注状況の情報の事務局への提供を承認する。(全例調査の確認のために)
- 全症例の手術後退院まで、または留置後1年(12ヵ月)の経過観察が可能である。
- できるだけ事前に登録する。最低でも当日に登録する事が可能である。
- データの入力が速やかに行える事、および事務局の問い合わせにも速やかに応答できること。